--昨日から一転。北風が吹き始めて気温はグンと下がった。そして時間を追うごとに益々、風は冷たさを増していった。時折落ちてくる雨も、実に冷たかった。
--満開を迎えた桜は、雨に濡れてみずみずしく輝いていた。雨に打たれて地面に落ちるものもいた。地面の緑色に負けない緋色の花が、落ちてもなお存在を主張して、辺りに散らばっていた。
EOS 60D + EF18-135mm
このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。 ※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。 メインホームページ→