奄美大島探検マップ

 ノーベル写真平和賞 2013/1/23


--冬のアイス屋さんもなかなかいいものです。暖房が効いた中でアイスを食べる。暑い夏も寒い冬もジェラートの美味しさは変わらないですね。いやむしろ、冬の初めのパッションフルーツのジェラートは夏場より酸味が強くて凄いパンチ。相変わらずチョコとベストマッチです。たまにパティシエものの番組を見ていて「チョコと合わせるのはオレンジが一番」と言うのを聞くにつれ「ありえねー」と思ってた僕ですが、ラフォンテのパッションとチョコを食べてからは「酸味とチョコの組み合わせがこんなに合うとはね」とすっかりハマっている次第。ちなみに娘はいつもレモンアイス。レモンアイスは最近さらに有機レモンに変わったらしくこれまた嬉しい。一緒に食べながら「お父さん茶色いアイス苦い?」と聞かれるので「苦いよ」と答えてます。さていつまでチョコの味を知らずに大きくなれるかな。というかお菓子も食べさせてないから、今のところ甘味は果物と焼き芋くらい。たまのジェラートは極上の喜びかもしれない。

--しばらく日常スナップはDP2 MerrillかiPhoneだったけれど、NEX-5Nが来てからはNEX-5Nをよく使うようになった。軽いし手軽だし気軽に撮れるのがいい。3軽だ。APS-Cセンサーだから画質もいいし、顔を見つけて勝手にピントを合わせてくれるのが、やはり家族スナップでは大助かり。しかしこの顔優先AFという機能はノーベル写真平和賞ものだと思う。これのおかげで「中抜けで背景にピントが来ちゃって人がボケボケだよ!もうお父さん!」なんていう事態は減ったことだろう。顔にピントが合う事なんて今や携帯でも当たり前。だいたいピントが顔に来るとか来ないとか、そんなこと家族写真ではもう問題にすらならないのかもしれない。そこに加えてスマイルシャッター。被写体が笑顔になるとシャッターが切れるという機能。NEX-5Nでセットしてみたら、シャッター押さずともカメラ持ってるだけで勝手に下の写真を撮ってくれました。ナチュラルな色味といい、今さらながらにNEX-5Nに感心しています。

NEX-5N + E16mm F2.8

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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