■　アオバトと会う　2013/1/28

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--去年の夏と秋は久しぶりに台風が多かったから、山に木の実が少ないのだろうか。緋寒桜で花をついばむアオバトをいくつも見かけた。本茶でアオバトにこんなに会うのは2005年初めの冬以来だ。まあ僕も年に数回しか通ってないので、もしかしたらたまたまなのかもしれないけれど。

--小さなメジロたちと違って、大きなアオバトは存在感たっぷり。前は10Dに100-400mmを付けて換算640mmの超望遠で撮影していたからアオバトにググッと迫ることができたけれど、今日は180mmだったからまあこんなものか。こんな時は望遠レンズがあればなーと思うけれど、昼間の撮影だったら今時は、大枚はたいて望遠レンズを手に入れるより高倍率コンデジを買った方がコストパフォーマンス的にも良かったりするのかな。1000mmクラスの望遠を備えたデジタルカメラなんて普通にあるもんな。いやいややっぱりここは迷彩服着てより接近を試みるべきか！？

--180mmレンズだと花がまばらな緋寒桜でも花の密度は濃くできる。45mmのDP2 Merrillでも密度を得られる撮影ポイントを見つけないとな。

EOS 5D Mark II + Sonnar 180mm F2.8