年越しの水疱瘡 2015/1/3


--大晦日も夕方を迎えようとする頃、慌てて走った県病院。いつもの暗い場所を想像して出かけましたが、救急救命センターが誕生してたんでしたね。大晦日に普通な感じで診察を受けられたことに有り難みを感じました。それはそうと、息子はやっぱり水疱瘡でした。お腹に発疹が出て気づいたのですが、どうりでここ最近ぐずりやすかったり熱っぽかったわけだと振り返れば思い当たる節も。まあ水疱瘡なので酷い熱が出ない限り経過観察なわけですが、あちこちに湿疹ができて特に大事なところが痛そうで、ちょくちょくミニ風呂に入れてスッキリさせておりました。病院からはカチリを頂きましたが、初日に背中だけ塗ってみたところ逆に背中をよく気にしていたので塗るのは止めました。ググると絶対塗らなくてはいけないものでも無さそうでしたし。皮肉にもカチリを塗った背中だけが後々も痒そうでしたが、それ以外は特に気にすることも無く掻きむしることもなく。あ、大事なところ近辺は痛そうでしたけどね。おむつをしてて汚れやすいところでもありますし、清潔に保つにはお風呂が一番でした。清潔以外は特に気を配ることもなく、ぐずりや夜泣きの頻度も日が経つに連れて減っていき、今はすっかり水疱瘡完了って感じです。写真は1月3日のものですが、文章は1月10日に書いております。大晦日には慌てましたが、のんびりゆっくりする正月に水疱瘡になったのは逆にグッドタイミングだったのかなと思う今日この頃です。

O-MD E-M5 + SIGMA 30mm F2.8 DN


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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