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■ カラスのエンドウ

-- ヤハズノエンドウ。カラスノエンドウとも言う。似たような植物でもっと小さいのがあるが、それはスズメノエンドウ。これホント。小ささが伝わるネーミングだ。地表に広がったカラスノエンドウは、からみあいながらモコモコと背を伸ばしはじめ、城を築くようにこんもりと育っている。淡い緑色が目にとても心地いい。


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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