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■ 梅雨の白い花「ヤンバルセンニンソウ」

-- 道路脇の山の斜面に白いかたまりが見えたら近付いてみたい。ブーメランのように開いた花がたくさん集まっていたら、それはヤンバルセンニンソウだ。どこらへんが仙人的なのかと言うと、もともとのセンニンソウは花の後にできる実に毛が伸びてるらしい。その毛が仙人のヒゲのようなので仙人草だとか。ヤンバルセンニンソウも花の後に仙人のようなヒゲが伸びるのだろうか。興味津々。種ができる頃がまた楽しみだ。


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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