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■ 新港から天文館へ

-- 船からおりて少し歩くと、さっきまで乗っていた大島運輸の船が青空をバックに白い巨体を輝かせていた。天気もいいことだし、今日はこのまま天文館まで歩こうか。太陽が昇ってしばらくたったからか気温もほどよく上昇していた。奄美に比べるとそりゃ冷たい空気ではあるが、歩くには心地よい。タイヤ付きのバックをゴロゴロと転がし、スタスタと中心地「天文館」を目指した。

-- 年末鹿児島ツアー ■・・>NeXT


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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