--メジロ、ヤマガラ、コゲラ。そんな小鳥たちと同じ大きさのシジュウカラ。緋寒桜にやってきたシジュウカラはメジロとは少し目的が違うようだった。メジロのように花から花へ・・とはいかずに、花も何もないとこに飛び移る。特に目的はないのかなぁと思っているとやっぱり目的はあったようで、桜の枝の折れた所を選んで見回っていた。なるほど。目的は「虫」か。折れた枝に飛び移っては裂けめを覗き込んで探し物をしていた。
このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。 ※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。 メインホームページ→