+
■ カエル喜ぶ  2/21

--今年になって本当に雨の日が長く続く。奄美の冬は天気が悪いといってもこれはやりすぎ。ま、「やりすぎ」と天にむかって言ってもしょうがないのだが。それにこの雨が降るおかげで自然界は潤うわけだから、悪いことばかりではない。奄美に落ちる豊富な雨が、みずみずしい自然を支えているのだ。小さな流れも滝のように勢いが増す今日この頃、カエルたちの声がとてもにぎやかに響いている。


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。
メインホームページ→