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■ セミを透かす陽射し 10/28

--午前中、嵐のような雨が降ったが、あれはスコールだったのだろうか。雨が止むと真夏のような太陽が照りつけてきて、道路も何もかもすぐに乾ききってしまった。セミがわんわん鳴いているので、木に寄って見上げると「あれ?セミの体って透けるんだ」と気付いた。夏を思わせる太陽の光がセミの体を透過して目にまぶしい。あっついな今日は。久しぶりに扇風機をまわした。


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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