--あまりに突然で慌てた慌てた。サナギからスポッと抜け出たテントウムシ。この瞬間にやっと立ち会うことができた。生まれたてのテントウムシは斑点も何もないマッキッキ。黄色一色の体で葉を登り、枝にぶら下がる格好で動きを止めた。ただひたすらにジーッと静止して、これから普段見慣れたテントウムシの姿へと変化していく。つづく・・
このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。 ※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。 メインホームページ→