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■ 小さな写真展 in 手熟師祭り 4/30

--昨年は大きな写真展をしたGW恒例の「手熟師祭り」。今年は「はっ!」と気付いた時には大きなサイズの印刷を頼む期日を過ぎていて、「外注していては間に合わない」ことに。「はて、どーしよー?本当にどーしよー?」とあれこれ頭をひねってみたところ、ふとポーンと「デカくできないなら数でいけばいいじゃないか」と思いついた。そういうわけで今回はサイズではなく枚数を増やした写真展になったわけだ。

--小さい写真だと屋外では目立たないし展示するのにも困るから屋内のスペースを貸してもらい、額を用意している時間も諭吉も無かったのでクリアケースに入れてペタペタと壁に貼り付けた。本当はちょっと違う展示方法をイメージしてたんだけど、ビック2の閉店に間に合わなくて材料が揃わなかった。でも思ってたより小さい部屋だったので、壁に貼り付けるとちょうどいい感じではあった。

--今回は「展示即売」という形をとったので、気に入った写真があったら壁からはずしてお持ち帰りできた。となると、時が経つにつれて数が減った写真展となったわけだが、普段ネットでしか見たことのない写真を印刷した形でたくさん見せることができて収穫も大きかった。大きい写真も小さい写真も善し悪しあるが、少なくとも枚数が多い方が見る人は楽しいってことはわかった。「今度はこんなのを」と新しい試みも浮かんだが、またそれはその時が来たら。とりあえず今日は寝不足で睡眠を欲しているので布団に飛び込むことにします。おやすみなさい。(掲示板・ブログ・メールなどのレスは明日・・zzz)

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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