■ 昼間の空 6/29

--夜中に久しぶりに降ってきた雨。おかげでヒンヤリとした心地いい空気の中、パソコンも静かに働いてくれた。仕事がはかどって幸か不幸かの夜明け前就寝。ま、半分予想していたことだけど、太陽がゆっくり寝かせてくれるわけもなく、扇風機が吹き付けてくる熱風にうなされて8時過ぎの起床。やっぱり今日もどうしようもないくらい、いい天気だ。

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■ 夕刻の空 6/29

--いつにない暑さで目覚めた朝だったが、今日は自分もパソコンもがんばった。クーラーが取り付けられるまで、ボーッと待ってるわけにもいかないので、ちょいと頭をひねって考えてみた。そして思いついたのが、扇風機の風をパソコンに直接当ててみること。実際に当ててみたら意外にパソコンが静かになった。風で体感温度は低くなるって聞くけど、機械もアリとは。そういえば車でも空冷エンジンとかあるじゃーん。納得。

--夕方、といっても夕飯時なのだが、ご飯の前にちょっと大熊へ。7時をまわったのでそろそろ夕焼けの頃。今日の太陽もまぶしくて、水平線上の雲にかくれるまでギンギンに輝いていた。昨日買った1,500円のサングラスが大活躍。

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■ 夜の空 6/29

--夜は社会人バスケの練習日だったので、近所の体育館へ。最近、ダイエットが成功して近年体験したことのなかった領域まで体が戻りつつあるので、バスケをするのはエクササイズ的観点からも非常に楽しい。

--たっぷり汗をかいて家路についた時、街並の向こうに細い月が見えた。夕方も空に浮かんでいたが結構高い位置にあった三日月が、10時前になってすぐそこまで降りてきていた。いったん海岸線まで出て位置を確認すると、水平線に向かって沈んでいく雰囲気。あわてて家に戻り軽く着替えてカメラを持って再び外に飛び出した。

--さてと、そろそろ眠らなければ。今夜も涼しくて仕事がはかどったのは嬉しいが、どうせまたあの熱風に起こされるかと思うと・・。涼しいうちに深く安んでおこう。

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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