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■ 星と月の夜に。 7/12

--今夜は夢紅の庭でライブがあった。普段、こういうのはあまり行かない私だけど行って良かった。楽しかった、美味しかった、心地よかった。台風4号の影響で海は大荒れだったけど、すぐそばまで寄せてくる波の音にナラニ・カナカオレさんたちの音色が重なりあって耳に届いた。ステージの後ろにはガジュマルの大木があって、そのガジュマルから視線を上に移すと、夜空に北斗七星が輝いていた。後ろを振り返ると荒波の向こうにも星が輝いていて、ステージがクライマックスを迎える頃、岬の先から十六夜の月が顔を出した。

--ライブに出かけたのに、音楽だけでなくたくさんの素敵な自然風景にも出会えて、ああなんて幸せなのでしょう。来週のボサノバも、今からもう楽しみでしょうがない。

--そうそう、奄探掲示板で話題になってた天の川。南向きの海岸になる用安からはいい感じに見えるはずと探してみたけれど肉眼では見つけきれなかった。潮風がたちこめてて視界が悪かったのかもしれない。その時撮った写真にはうっすらとだがちゃんと写っていた(月が昇った後は写真からも消えてしまうけど)。

--下の写真左側で、真中から左上に向かってモヤモヤとしてるのが天の川。ちなみに時刻は夜の9時。月が昇るほんの少し前だ。天気と空気がいい日なら、天の川が東から昇って真南で直立して西に沈んでいくのがぜーんぶ見えるんだろうなぁ、と改めて思うことであった。

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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