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■ 大浜の夜空 7/17

--バスケの練習が三儀山であったので、ついでに練習帰りに大浜に寄ってみた。もちろんカメラと三脚を用意して。きっと星が出てるだろうなぁと思って行くと、案の定、夜空いっぱいに。しかも上空には雲ひとつなかったので、天空いっぱいの星空を堪能する事ができた。

--「え?上の写真には雲あるじゃん」って確かに思いますよね。でもあれは雲じゃなくて実は、煙。浜辺で花火をしてたので、その煙がモクモクと空に立ち上っていました。最初は砂浜で寝転がって星空を眺めながら写真を撮ろうかと思っていたのですが、花火の喧噪と煙が思ったより酷かったので、花火から避難してちょっと離れたところから撮影したというわけです。

--大浜に着いてすぐの頃は、空も真っ暗で天の川の川幅も広く見えたのだが、しばらく写真を撮っていると天の川がだんだんぼんやりとしてきた。そして闇にしか写らなかった空や海にも色が現れはじめ、水平線に雲が浮かんでいることにも気付くようになった。そう、月が昇ったのだ。

--月明かりは意外に明るいとは思っていたのだが、視覚以上に写真への反応は大きくてわかりやすかった。半月でしかもまだ大浜から姿は見えないのに、空は青く雲は白く、シャッターを開いていると昼間のように色がのりはじめた。

--沖にある大岩に向かって撮った写真。大きく北斗七星が写っているの、見えるかな。

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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