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■ 木曽訪問の秘密 8/16

--秘密、というほどでもないが。今回、我々が木曽を訪問した理由を今ここに解き明かす。ま、解き明かす、ほどでもないが。

--上の写真をご覧の通り。次男の結婚に関連した「顔合わせ」だったのだ。実は一度その予定で宮崎にも集結したことがあったのだが、その時は日程の調整がつかず、自分らはバーゲンで飛行機チケットを取ったのでキャンセル料がもったいなくて結局、宮崎旅行を楽しんだ(熱心な奄探読者ならわかるかな)。そして今回は、前々からのうちの母の希望もあって、せっかくの機会だから「ぜひ木曽に行きたい」と。こうして念願かなって木曽探訪を果たし、顔合わせも無事ににぎわったというわけです。

--下の写真は、ホテルでの顔合わせの後に招待された本家の様子。15畳だったかな。同じ広さの間が後ろにもう一つあって、その隣に24畳の囲炉裏の間もあるという古き美しき見事なお屋敷でした。この後、妻籠に馬籠と古き江戸風情の旅籠をめぐったのですが、今思うとこのお屋敷のインパクトが一番大きかったような気がします。


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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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