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■ 夕刻の馬籠宿 8/24

--ブタの散歩を終えると再び馬籠に戻ったが、昼間はやはり暑い暑い。加えて上り下りの馬籠道。観光もそこそこに昼過ぎには宿に戻って早々と風呂につかる。どうせ今夜も馬籠なのだ。人も熱もおとなしくなった頃、浴衣に下駄でゆるりと夕刻の馬籠を散歩した。

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--辺りがうっすらと陰りだす頃になると、もう家々の軒先にある行灯には光がともっていた。坂の道を妻と二人、下駄をカランコロンさせながら歩く。馬籠の夕刻を味わいながら、頭に浮かんできたのは妻籠のことだった。妻籠にも泊まって夕や宵や明けを味わえばよかったな、と。

--ま、また来ればいっか。木曽は弟の実家になったことだしな、と思いなおしつつ久しぶりに旅の主目的を思い出すのであった。

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--秋は、きのこ鍋。新そばに紅葉。うん、おいしそうだ。
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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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