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■ 夏の思い出。 9/1

--奄美祭りの舟こぎ。きっと混雑しているだろうと思って原付に乗ってフラリと訪ねてみたところ、やはり混雑していた。歩けば知人友人に次々と会うし、みんな結構舟こぎやってんだなぁと思うことだった。

--にわか雨の激しい一日で、晴れたり曇ったり雨降ったり。防水カバーの付いていないカメラバッグで行ったものだから、最後はカメラバッグを懐に抱え込んで逃げ帰った。

--大粒の雨に打たれながら、原動機付き自転車での帰り道。手の平いっぱいに握りしめた小石を次から次に投げつけられているような、肌に当たる雨はとうてい水とは思えない痛さだった。そんな日に限ってタンクトップだった俺。

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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