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■ 10月の渡連海岸 2006/10/9

--写真展も終わって一段落。ちょうど東京やら岐阜やらから従兄弟が来ていたので、瀬戸内の親戚たちと一緒に加計呂麻へ。古仁屋から船をチャーターして渡してもらったのは定番の渡連(どれん)海岸。風は少し冷たかったけど、夏の香りがまだ十分に残る加計呂麻の海で、泳いだりお弁当食べたり砂遊びしたり釣りしたり・・、とても楽しんだ。

--ここ最近「お留守番」が多かったチビも今日は一緒。船の中では落ち着かなかったけど、浜辺を駆け回ったり時々木陰で休んだり、そして砂に埋められて身動きとれない従兄の顔をペロペロしたり、チビもチビなりに楽しんでいた。

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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