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■ サシバは飛来したけれど 2006/10/17

--台風の来ない奄美の秋は、「ちょっと涼しい夏」みたいなものである。しかもここ2、3日、空気からサラサラ感が消え、モワッとした中途半端な温もりを感じるようになってきた。空も色が薄く、青というより水色。湿度があがっているのだろう。どうりでスコールのようなにわか雨も降るわけだ。まるで夏だ。

--今月5日頃には隣の山から声を響かせていたサシバ。サシバは、冬の渡り鳥なのだが、奄美のこの暑さに「ちょっと早く渡り過ぎたや」っち思ってるかもしれない。まぶしい光の下で、身にまとった茶色のコートがとても重々しく見えた。

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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