--写真展のセッティングを終えて渋谷のホテルに戻ると、もう午前4時をまわっていた。さすがの渋谷駅前交差点も人はまばらで、タクシーだけがやけに多く感じた。
--帰りのタクシーの中で「もう少しすると人がまたたくさん出てきますよ」とタクシーの運転手さんは言っていた。電車の始発で帰る人で街はまた一瞬にぎわうらしい。少し興味はあったけど、気が付いたらベッドの上で着の身着のままコンタクトままコートも脱がずに午前7時30分になっていた。
このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。 ※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。 メインホームページ→