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■ 加計呂麻へ 2006/11/17

--17日、18日と、手熟師会の出張講座でカケロマの薩川へ行ってきた。名瀬を9時に出発して、古仁屋からは10時20分の瀬相(せそう)行きフェリー。出発前にみんなはAコープで弁当を調達したのだが、僕は古仁屋にエブリワンが出来てたのに驚いて、別に珍しくもないのにエブリワンで弁当を買った。

--この日はとても暑く、古仁屋から加計呂麻へ移動する途中で半袖になった。もう11月も半ばだというのに、奄美のなんと暖かいこと。加えて北側に面した名瀬に比べると、南向きで穏やかな古仁屋は同じ島内なのに明らかに暑いと感じた。

--さてさて、とりあえず加計呂麻に到着した手熟師の一行。講座は明日だったので、宿泊地の実久(さねく)の桟橋でメイン?の釣り。僕は釣りはほとんどしないのだけど、この日は竿を貸してもらって一緒に釣りを満喫した。成果?。僕も一応エラブチやアイゴを3、4匹釣りましたよ〜。

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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