奄美/365
 アダンとチビヤドカリ 2007/6/14

--浜辺に落ちて甘酸っぱい香りを漂わせていたアダンの実。そうっと近づいてみると、やっぱりオカヤドカリが集まっていた。でも、オカヤドカリは警戒心が強くて、すーぐ逃げ出してしまう。はいつくばってホフク前進で接近すると、ようやく少しは写真を撮ることができた。

--ただ、ホフク前進もあんまりススメられたもんじゃない。Tシャツの裾から何者かが侵入したのか、お腹に4カ所、500円玉の赤い腫れが見つかった。「かゆ〜い」のである。この世には、ブトゥ以外にも敵が多い・・。

365

このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。
メインホームページ→