--なまぬるい南風がビュービュー。まるで嵐のように吹いてるなと思っていたら、春一番だった。陽気が心地よかったので名瀬の街まで歩いて出ると、ほこりが目に入りそうでパチクリ目を開けていられなかった。鹿銀の近くまで来ると、「最近なんかここ変わったよや」と少し前から感じていた理由がわかった。こんもり茂っていた木の枝が落とされていたのだ。たぶんガジュマルだったと思うけど、ケンムンは怒らんかったのかい。
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