奄美/365
 江仁屋離 2009/6/21

--瀬戸内町の西の外れにある江仁屋離(えにやばなれ)。この島にはハブがいないと言われ、キャンプ地として人気がある。もちろん歩いては行けないので、船をチャーターして渡りまいだけどね。無人島探検の舞台ともなっている(例えば森永のリトルエンゼル探検隊とか)。

--大島本島からは、本島西端の西古見(にしこみ)集落付近から江仁屋離を眺めることができる。上の写真だと、手前の島が江仁屋離。少し奥の小さな島が夕離(ゆうばなれ)。左手の島影が加計呂麻(かけろま)。右奥にうっすら見えるのが徳之島(とくのしま)だ。名瀬からはフェリーで3時間の徳之島だが、奄美西端からは名瀬からの半分の距離なので徳之島をとても近くに感じる。

--今日もよく晴れて雲が活き活きとしていた。まぶしい空に目をやると心が躍る。僕としては本日ついにだしちゃいます。2009年の勝手梅雨明け宣言です。

↑EOS 10D + EF100-400mm ↓EOS 10D + SIGMA 15mm

365

このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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