奄美大島探検マップ

 キャベツの写真 2013/3/27


--NEX-5Nの液晶画面を通して見たキャベツが何とも美しかったので撮ってみた。予想通りNEX-5Nの液晶画面で見た方が鮮明な美しさだったけど、Macの画面でも近いモノは得られた。そして気付いたことが一つ。NEX-5Nを手に入れてから、レンズ補正系は全てオートのONにしていたけれど、今日色々いじってみて、E16mm F2.8に関しては補正無しの方が自分好みの写真になる気がした。一番大きいのは周辺光量補正。補正して画面が平均的な明るさになるより、補正無しで画面周辺が暗く落ち込んでいる方が、中心部の被写体が際立ってきてイイ。周辺が落ち込むだけで、ごくありふれた日常も少しドラマチックに見えるから不思議だ。

--ちなみに上の写真の真ん中のキャベツは普通のキャベツっぽいけど、上の方に少し写っているキャベツは芽キャベツ。葉と葉の間を覗き込むと小さなキャベツができてきてる〜。

NEX-5N + E16mm F2.8

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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