■ しめくくり 2013/6/26
--殴りかかってくるような雨が降ることもあれば、罪が償われたかのようにパーッと光射してきたり。いずれも長くは続かず目まぐるしい天気の一日だった。
--夕方。水彩画のようににじんだ柔らかい雲が、ちぎっては投げ〜ちぎっては投げ〜とやられたかのように太陽の方から少しずつ放り投げられてきた。風に乗って次から次に流れていった。気象が激しい気性の一日だっただけに、ファジーなやわらかい印象でしめくくろうっちことかいね。
SX50 HS
このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。 ※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。 メインホームページ→