夏時間の夕方 2015/7/18


--アメリカには夏時間がある。春から夏時間になったのですが、夏時間になると時計の針を1時間進めるので、夕方が長くなります。理科的に言うと太陽が南中するのが午後1時になる感じです。もともと日が長くなる夏は特に夕方の長さを感じます。夜8時を過ぎてもまだ外が明るいですからね。でもアメリカって日本みたいに安全じゃないから夕方から夜にかけてホイホイどこへでも行けるわけじゃありません。行くなら観光地で人が多くて安全なところ。というわけで先日泊まった海辺の観光地の宿は大正解でした。日が落ちて暗くなっても夕日を眺める人々がゆったり過ごしている。こういう所なら子供連れでも安心なんだなとわかりました。夕御飯を食べた後にゆっくり散歩する時間が持てるっていいですね。そうそう今日は珍しくLAはカミナリもなる大雨の一日でした。こんな日の天気予報はサンダーストームとなってます。大雨と言っても日照り続きのロス感覚での話で、よく雨が降る日本の感覚では普通の雨くらいです。

SX50 HS


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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