絶好の海水浴日和 2016/6/5


--東シナ海は風波があったので太平洋側へ。打田原(うったばる)から土盛(ともり)へ移動すると、土盛は海面がキラキラゆらめく穏やかさでした。東シナ海側と太平洋側を10分ほどで移動できる奄美大島北部ならではの楽しみです。そんな海水浴日和でしたので、私も帰宅して海パンに着替え、シャツを脱ぎ、ビーチサンダルをはいて、まぶしい陽射しをサンサンと浴びながら、前からずっと気になっていた外壁のコケを洗い落としました。うちは北側の壁にコケが生えるんですよね。毎年ゴシゴシすれば1時間ほどで済むのですが、去年はできず二年間放って置いたので今回はデッキブラシで二時間かかりました。夏本番を迎える前にキレイになってスッキリです。この絶好の海水浴日和にあえて海水浴に行かないなんて、逆に贅沢だなと思うことでした。

撮影地「土盛・打田原」


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。
メインホームページ→