海中迷路 2016/7/5


--真っ昼間、強い陽射しを浴びながらの海。昨日、1時間ちょっと泳いだだけで肌が少し赤くなっていたので、今日はさすがに長袖Tシャツを着て海に入りました。大潮の干潮にはリーフに囲まれて大きな潮だまりのようになる神の子。砂浜に枝サンゴの林が並ぶような海中は、潮が引くとサンゴが壁となり、ちょっとした迷路のようです。袋小路に迷い込むたびに水中から顔を上げて、エメラルドのルートを確認することでした。

撮影地「神の子」


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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